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昆布のマイスターを目指すシリーズ第一回は、「昆布だし」の取り方。
昆布だしは上品でやさしいので、素材の味・香りを生かした、やさしい薄味の料理にピッタリのおだしです。
しかし、普段キッチンでは市販のうまみ調味料を使っていて、本当の昆布だしの取り方はわからないという方も多いのでは?
やってみれば意外と簡単なので、この機会にホンモノの昆布だしを極めましょう。 |
| 昆布の上品なうまみだけのだし。魚介類の汁ものや煮物などにピッタリです。 |
昆布…60g、水…2L |
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水出しする場合:水につけておくだけなので簡単。やさしい味の上品なだしです。
水出しにすると昆布の外側のうまみだけが出るので、贅沢で上品なだしが取れます。
- 昆布の表面を、固くしぼったふきんなどででさっと拭きます。(水洗いはしない)
- 水またはぬるま湯に、冬なら3〜4時間、夏なら2時間ほど昆布を漬けておきます。
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湯出しする場合:一般的に「昆布だし」というとこれ。水出しより濃い味になります。
- 昆布の表面を、固くしぼったふきんなどででさっと拭きます。(水洗いはしない)
- 分量の水に昆布を30分漬け、その後火にかけます。煮立つ直前に昆布を取り出します。
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最高のだしと言われる一番だし。昆布とかつお節で取る、和食にはかかせない美味しいおだしです。
うまみが強く、様々な料理に使えますが、すまし汁やあんかけなど、澄んだ汁の椀物に最適です。 |
昆布…20g、かつお節…40g、水…2L |
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- 昆布の表面を、固くしぼったふきんなどででさっと拭きます。(水洗いはしない)
- 分量の水に昆布を30分漬け、その後火にかけます。煮立つ直前に昆布を取り出します。
- 昆布を取り出しお湯が煮立ったら、かつお節を入れます。
一煮立ちしたらすぐに火を止め、灰汁(あく)をすくって取り除きます。
- かつお節は、かき混ぜず自然に沈むまで待ってから、取り出します。ふきんやキッチンペーパーでこすとさらに良いです。
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昆布とかつお節の組みあわせは最高!
透明な上品なお味はお吸い物に。 |
一番だしで使った昆布とかつお節を使って、さらにだしをとります。
素材や他の調味料も引き立てるので、煮物、みそ汁、味を濃い目に仕上げる椀物にピッタリです。 |
一番だしを取った後の昆布とかつお節…20g、かつお節…10g、水…2L |

二番だしは煮物やお味噌汁などに |
- 一番だしを取ったあとの昆布とかつお節と水を鍋に入れて強火にかけます。
- 一煮立ちしたら弱火にし、そのまま10分程度煮ます。
- 最後に、新しいかつお節を加え(追いがつお)、一煮立ちしたらすぐに火を止め、灰汁(あく)をすくって取り除きます。
- かつお節はかき混ぜず、自然に沈むまで待ってから、取り出します。ふきんやキッチンペーパーでこすとさらに良いです。
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いかがでしたか? やってみれば意外と簡単だということがおわかりでしょう。
昆布を使ったホンモノのだしを使ったお料理は、化学調味料を使ったお料理とは全く違って、深く香り豊かで、それでいて上品な味わいに仕上がります。
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